三鷹市/小島内科クリニック/内科/循環器科(高血圧・心臓病)/高脂血症(脂質異常症)

元気のしおり

スギ花粉アレルギー

2012年02月20日

スギ花粉の季節がやってきましたね。
クマも花粉症歴〇十年のベテランです。

現在、5人に1人がスギ花粉症とも言われ、
特にこの時期はインフルエンザ対策と相まってマスクが必需品となりました。
戦後、大量に植林されたスギの木の花粉が、本来土に帰るべきところ舗装された道路によって、
再び飛散してしまうという結果、その人数が増えたとされています。
アレルギー反応は、アレルゲンと呼ばれる抗原が体内に侵入し、
ヒスタミンという物質が分泌されることから、炎症などが起こります。
そのため、アレルギー症状の緩和には抗ヒスタミン剤が使われ、
これが含まれていると、眠気を催すことがありますが種類によってはそのような副作用の
少ないものもあります。
この時期は、スギが特に多くなりますが、ヒノキ,イチョウ,ブタクサ...と花粉アレルギーの
もとは一年中ありますね。

今年は、昨年に比べるとスギ花粉の飛散量は少ないようですが、
すでにアレルギーのある方は早めの準備がおススメです。

脂肪の場所

2012年02月13日

たまってますか?
と言っても、お金でもストレスでもありません。
身体の脂肪のお話です。
クマは適度に溜めてます。適度に

御存じのように、体内脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があります。
でももうひとつ、脂肪の溜まる場所。それが肝臓です。
脂肪肝と言われたことはありませんか?
原因は、ただの食べ過ぎなだけではなく、
アルコールや薬剤によるものもあります。
問診や検査によって、その原因を抑えて改善しないと、
ゆくゆくは肝硬変やがんを併発してしまいます。
肥満体型だからといって、必ずしも脂肪肝とは限りません。
ということはその逆も。痩せ型でも肝臓に脂肪がたまることだってあるのです。
これは、腹部の超音波検査で簡単に調べられます。
気になる方は、一度医師にご相談ください。

冬のヒント

2012年02月06日

「寒くなってきましたね~」なんて11月に書いてましたが、
今の寒さに比べたらもう。。。。。
クマです。

暖房、湯たんぽ、加湿器、カイロ、、、
冬グッズはいろいろありますね。最近では「使い捨てないカイロ」もあるようです。
お家で節約はしたいけど、やせ我慢していると今度は体調を崩してしまいます。
そこで思いつく限り、冬を乗り切るヒントを挙げてみたいと思います。
・朝夜は極端に冷え込むので、室内の暖房器具がかかせません。
 でもずっと閉め切りしなってしまうので、比較的気温の高い昼間に
 窓を開けて換気をしましょう。
・湯たんぽのお湯、まさか捨ててないですよね?寝る前に作ると朝までかなり熱いので、
 水を足して、ぬるま湯にして洗顔に使います。残りをまた布団の中に入れておくと、
 夜の洗顔のときちょうどいい温かさになってるので、1日でお湯を無駄なく使えます。
 水の節約だけでなく。"熱"も節約できるとこがミソですね。
・洗濯物は暖房を入れている部屋、または寝室に部屋干しすると加湿器いらずです。
 見栄えを気にしないならこれが一番です。来客時は別の部屋に避難させてくださいね。
・窓からの冷気が足元から冷やします。もしカーテンが短めな場合は、
 座布団などを置いて、冷気の侵入を防ぎましょう。

あとは、お風呂で湯船にゆっくりつかると暖房が暑く感じるほどあったまります。
冬の入浴をおっくうがらずに、入ってみると全然ちがいますよ。

検査時の服装

2012年01月30日

こんにちは、クマです。
ここ数日は零下が続いて、出かけるときは着ぶくれしちゃいます。

検査があるときは、何を着ていけばいいか迷いますよね。
脱ぎ着しやすいもの、とよく言われていますが、
特に「前開き」シャツでなくても構いません。
服装に関しては、女性のほうが注意点が多いです。
タイツやストッキング、ボディスーツなどは支度に時間がかかりがちです。
下半身が冷えるときは、スパッツのような「ズボン下」+靴下のほうが早いです。
また、上半身のみ脱ぐ場合が多いので、ワンピースも避けたほうがいいでしょう。
採血や診察で血圧を測るときにも腕まくりをします。
セーターなどで厚着になる冬は、肘の上まで袖が上がらない場合があるので、
そういったときはセーターを脱がなくてはなりません。

検査の種類にもよりますが、ガウンに着替えない限りは上記のような服装で十分です。
参考にしてみてくださいね。

手指消毒

2012年01月23日

インフルエンザが流行りだしました。
対策は万全ですか?クマです。

外出先から帰ったときは手洗いされていますよね。
外では、電車のつり革やエスカレーターの手すり、ドアノブなど
人の触ったものに触れる機会が多くあります。
そこで手洗いが必須ですが、軽く水で流しただけでは効果がありません。
洗い残しが多いのは、親指の付け根や爪の周り、手首だそうです。
石鹸をつけたらよく泡立ててこれらの部位にも注意して洗い流しましょう。
そして、手洗いの機会が多いとこの時期は特に手荒れも気になります。
荒れてひび割れなどを起こすと、そこから菌が入ったり、手洗いをさぼりがちになります。
気づいたときは、マメにハンドクリームなどを塗りこんでおきましょう。

ヘリコバクター・ピロリ菌

2012年01月16日

お休み中の食べ過ぎ、飲みすぎは回復しましたか?
クマです。
暴飲暴食がたたって、胃腸を痛めていなければよいのですが。。。

胃の調子が悪いと、食べたいものも食べられず、
食欲もあまりわきませんよね。
胃炎や胃もたれなどを繰り返す方は、
原因のひとつにヘリコバクター・ピロリ菌の存在があげられます・
これは菌を持っている人、すべてに症状が出るわけではなく、
何の症状もないまま経過している場合のほうが多いようです。
衛生状態が悪かった数十年前にくらべ、現在は新たに感染する人は減っています。
もし疑われた場合は、検査法として袋に息をはいて測定する呼気検査法や、血液検査などがあります。
菌が見つかった場合は、内服で約90%は除菌できます。

クマも元気な胃腸を保って、今年もおいしいものをたくさん食べたいと思います。

新年あけまして

2012年01月09日

新しい年が始まりましたね。
年越しはいかがお過ごしでしたか?
クマは寒さのせいか、体調を崩してしまいました。

以前は、元旦などに外出すると街ががらんとしていましたが、
最近はお正月といえばお休みしている店舗も少なくなってきましたね。
ということは、働いている人もいるというわけで。。。
普段、忙しく動いているとなかなか休めませんよね。
でも、栄養剤でもうひとがんばりするよりも、
思い切って体を休めて十分回復させてからのほうが
集中力がアップして効率もよくなるかもしれません。

急がず、あせらず、ゆる~く
今年もよろしくおねがいします。

年おさめ

2011年12月26日

もう今年も終わりですねえ。
色々な出来事のあった一年でした。
大掃除は進んでますか?
年賀状は投函しましたか?
クマは、なぜか年明けに掃除を始めます。。。

皆さま、お正月休みはお出かけ派、それともおウチ派ですか?
いずれにしても、おいしいものをたくさん食べて、
お正月が明けると体重が増えていることが多いですよね。
食べ過ぎたあとの負担を減らすためにも、七草粥の習慣がありますが、
これがまたおいしくて食べ過ぎてしまいます。
空腹時の食欲はちゃんと食事をすれば、おさまりますが、
お腹が空いてなくても、ついダラダラと食べ続けてしまうことを「ニセの食欲」と
呼んでいます。
コタツで、延々とお菓子をつまんでいるとキケンです。
いつもは、通勤・通学などで多少はカロリーを消費していますが、
一日家にいるときはほとんど消費できません。
カロリーの消費が見込めず、さらにどうしても手が伸びてしまう方は
果物や、なるべくカロリーの少ないものを置いておきましょう。
それでもガマンできないときは・・・
駅伝を見ながらお部屋で一緒にランニングはいかがでしょう!?
クマはしませんけどね(笑)

では、よいお年をお迎えください!

腫瘍マーカー

2011年12月19日

また厳しい寒さがやってきましたねえ。
この時期は毎晩、湯たんぽが欠かせないクマです。こんにちは。
今回は、ガンの検査のお話です。

ガンの検査で血液検査をされたことのある方も多いと思います。
ガンはその部位によって、特殊なタンパクや酵素ホルモンなどを血中や尿中に多く分泌します。
これを腫瘍マーカーと呼んでいます。
肝臓ならAFP(α-フェトプロテイン)、前立腺はPAP(前立腺酸性フォスファターゼ)、乳房ではCA15-3などです。
ただガンに限らず、激しい炎症やホルモンのバランスによっても増加するものもあり、
一概に数値が高いからといってガンとは断言できません。
逆に早期ガンでは数値が上がらなかったり、また良性でも高値となることもあります。
そのため、超音波検査やCT検査を併用します。

病院に行って検査を受けるのは、おっくうかもしれませんが仕事のためだけでなく
ご自身の体のためにも時間を割いてあげてくださいね。

採血のお話

2011年12月12日

こんにちは。
医療機関にいながら、チクッとされるのは苦手なクマです。

慢性疾患などで定期的に採血される方も多いと思います。
採血が毎月あると、「こんなにしょっちゅう採って大丈夫??」
と心配される方もいらっしゃいます。
1回の採血量は、だいたい10~13mlが多いです。
献血では、これの約20倍以上の量が採られますね。
また、何本かの試験管に分けて採られます。
これは、血液はそのまま放っておくと固まってしまうので、調べたい項目によって、
試験管に(抗凝固剤などの)異なる薬剤が入っているためです。
試験管に入ると、血液が勢いよく出てきますが、これは試験管が真空構造になっているからで、
血圧とは関係ありません。

また、採血時の食事の有無は項目にもよります。
予め検査日がわかっている場合は、指示がありますのでご注意ください。

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